学生から実業団までありがたいことに様々なステージで競技を経験してきました。
楽しいことが多かった反面、度重なるケガや貧血、無月経。無知ゆえに起こってしまった辛い経験があったことも確かです。
実業団時代は衣・食・住のサポートを受け、素晴らしい環境での競技生活でしたがそんな中でも拒食症や疲労骨折を起こすチームメイトを目の当たりにしました。
アスリートは目標に向かって、日々頑張っています。しかし、頑張る方向やパワーバランスが少し崩れてしまうことでせっかくの努力が無駄になってしまうことがあるのです。アスリートのセカンドキャリアとして出来ること。
それは日々の頑張りが当たり前に結果へと結び付く為のサポートをする事でした。アスリートの為の前向きな食サポートを。そしてスポーツと食を繋げるアプローチを。そんな想いから活動をしています。